青梅ご当地Tシャツ2024販売に関して


今年も青梅大祭会場にて青梅ご当地Tシャツを販売いたします
それに伴い5/2(木)は臨時休業となりますので、ご注意ください

青梅大祭での販売会場はJR青梅駅ロータリーの左側の駐車場となります

時間は
5月2日 12時から21時
5月3日 10時から21時
です

今年の新作は7作

【わざっと】

青梅では「わざわざ手間暇かけなくてもいいから、さくっとやってくれればいいから」を略して「わざっと」と言います(笑) よく飲み屋に行って、ちょっと軽くツマミたいけど、なんかわざわざ手間かけて作ってもらうのも悪いなという時に「わざっとでいいから、何かツマミある?」みたいな感じで使います

【青梅サファリパーク】

我が社の副社長律子画伯の絵って、なぜか昔から人気で、とてもあの年の方が描いたとは到底思えない小学校低学年のタッチでなんか可愛い絵を描きます。ファンから要望がありましたので、青梅の動物たちを描いてもらいましたが、やはり何が何高わからない絵を描いてきたので、作品名は「青梅サファリパーク」です(笑)

【あっちかー】

私も良く使いますが、青梅弁での方向の指示し方は大好きです。「あっちかー(あっち側)」「こけーらへん(ここら辺)」「むこっかー(向こう側)」
それをわかりやすく表にしたのがこれ。これさえあれば、おじいちゃん・おばあちゃんに道を聞いても何を言っているか理解ができるという素晴らしいツールです(笑)

【青梅時間】

青梅では「約束の時間に家を出る事」を「青梅時間」と呼びます。だけど、自分の感覚では会議とかに遅れてくる人ってあんまりいなくて、むしろ飲み会とかで5時の約束なのに4時半には先に来て飲み始めちゃうジジイしか知りません。むしろこっちの方が正しい「青梅時間」じゃないかと長年思っておりましたが、青梅生まれの青梅育ちに確認した所、「飲み会とかだと嬉しくて4時とかに家を出ちゃうんだよ。会議とかだと5時に家をでるくせに」との回答。私の勘は合っていた。その「シン青梅時間」をわかりやすくピクトグラムで表現したのがこちらです。

【かもしか】

鳩ノ巣の釜めし屋でもあり、奥多摩の野生動物を専門に撮影する写真家でもある岡部さんの作品。かもしか好きとしてはたまらない逸品です。カモシカの持つ重厚感や孤高感、何かを達観したかのような賢者の趣が写真にしっかりと表現されています。これを最新のDTFという方法で印刷した作品がこちらです。

【レンゲショウマ】

青梅在住の水墨画作家さんであるコール・ノートンさんの作品。水墨画が大好きでアメリカから日本に移住された方ですが、感性は日本の方以上に素晴らしいと思います。西多摩を中心に活躍をされていて、日本の伝統文化+コールさんの感性で、素晴らしい作品を創作されています。こちらはコールさんに描いてもらったレンゲショウマの作品。非常に柔らかいタッチで繊細に描かれた絵をそのまま表現できるインクジェット印刷で印字しました。

【青梅ブルー クージー】

意外と日本では知られてませんが、アメリカでは公共の場でお酒を飲んではいけないという法律があります。厳密に言うと「お酒を隠さないで飲んではいけない」です。よく映画でウィスキーとかを紙袋で隠して飲んでいるシーンがあると思いますが、それは法律にひっかからないようにするために紙袋で隠してるんですね(ちなみに私有地ではOK)。その法令の関係でアメリカでは人気なのがこのクージー。350mlの缶がすっぽりと入ります。こちらの青梅ブルーを印字してみました。クージーですが、使ってみると意外と便利でして

・手が濡れない
・酒飲んでる事を隠せる(笑)
・滑り止め効果があるので、持ちやすい
・保冷効果がある

と良い点がたくさんあります。試供品も兼ねて作ってみましたので、皆さんいかがでしょうか?

【昨年発表の商品】
 

昨年限定で製作をさせて頂いたシャツ(澤乃井Tシャツ・銀嶺Tシャツ)がまだ少し余っておりますので、こちらも青梅大祭会場で販売をさせて頂きます
残り数十枚ですが、終わり次第終了となります。昨年購入できなかった方はどうぞお早めにお買い求めください